
ターミナルにVS Codeを呼び出す超能力を。面倒なファイルのドラッグ&ドロップ操作から解放されましょう。
はじめに
ターミナルで颯爽と code . と入力してプロジェクト全体を開く開発者を見たことはありませんか?一方、あなたはまだFinderでフォルダをクリックして回り、VS Codeにドラッグ&ドロップしているかもしれません。このガイドで、この「見落としていたインストール手順」を補いましょう。
code コマンドは、ファイルやフォルダを開くだけでなく、行番号へのジャンプやdiff比較など、高度な機能もサポートしています。開発者にとって、これは生産性を劇的に向上させるツールです。
方法1:コマンドパレットからのインストール(推奨)
VS Code公式が提供する標準的なインストール方法で、シンプルかつ迅速です:
-
VS Codeを開く
-
コマンドパレットを起動:
Cmd + Shift + P(macOS)またはCtrl + Shift + P(Windows/Linux)を押す -
コマンドを検索:
shell commandと入力 -
インストールを実行:「Shell Command: Install ‘code’ command in PATH」 を選択

ターミナルにすぐにインストール成功のメッセージが表示されます。
方法2:PATHの手動設定(代替案)
方法1で shell command オプションが見つからない場合、VS Codeが標準の場所にない可能性があります。手動でPATHに追加できます:
macOS(zsh、システムデフォルト):
|
|
macOS(bash):
|
|
Linux:
|
|
方法3:VS Codeが正しい場所にあることを確認
インストールオプションが表示されない場合、VS Codeが /Applications/ ディレクトリにない可能性があります:
- VS CodeがApplicationsフォルダにあるか確認
- ダウンロードフォルダから開いている場合は、
/Applications/にドラッグ - VS Codeを完全に終了(
Cmd + Q) - VS Codeを再度開き、方法1を試す
インストールの確認
インストール後、正常に動作するか確認しましょう:
|
|
よく使う code コマンド一覧
| コマンド | 機能 |
|---|---|
code . |
現在のディレクトリでVS Codeを開く |
code filename |
特定のファイルを開く |
code -r filename |
既存のウィンドウでファイルを開く |
code -n |
新しいVS Codeウィンドウを開く |
code --diff a b |
2つのファイルの差分を比較 |
code --list-extensions |
インストール済みの拡張機能を一覧表示 |
まとめ
code コマンドのインストールはわずか30秒ですが、開発効率を大幅に向上させることができます。プロジェクトを素早く開く、特定のコード行にジャンプする、ファイルを比較するなど、このコマンドはターミナルベースの開発者にとって必須のスキルです。
インストールに問題がある場合は、まずVS Codeが標準のApplicationsディレクトリにあるか確認し、それから手動PATH設定を試してみてください。